コラム
4/18:本部 高野 和代
早くも初夏の陽気ですが皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
私はというと、朝の通勤時に私の目の前に立つあるいは歩いているリュックを背負った人のリュックが開いている率97%であることについて思いを巡らせる春を過ごしています。どうしてこうも皆のリュックが開いているのでしょう。今季のトレンドなのですか?春でこんなに開いていたら、夏はもっと開放的になってしまうのではないですか?ポケット部分が、とかなら、まあ、あるよね。と思いますが、本体部分がほぼ開いたままみたいな人も週3では見ていて、中にバレずに何か入れてみたい衝動にかられます。しかしそこは「まともな大人ならしない」と自制心をフル稼働。にしても、会社に着くまでに2~3個荷物失くしてない…?と心配になる。信号待ちの時にバレずにサッと閉めてあげたい。「あの~リュック結構開いてますよ~」とおそるおそる教えてあげるべきなのだろうか?見ず知らずのおばさんからリュック開いてますよ~ってちょっとキモい。余計なお世話感もある。これが女性でスカートがめくれ上がりパンツ丸出しみたいな状態だったら躊躇なく教えてあげるところだが…ただただ開いているリュックを後ろからガン見してテレパシーを送る朝。。このまま私のテレパシーが伝わらず目の前のリュックが開いた日々が続くようならば、撮影して「un zipped」というかっこいいタイトルの写真集を出して…と妄想まで膨らむ今日この頃です。
そんな開いているリュックに放り込むにはもってこいのフルーツ、私の大好きな河内晩柑を今年も取り寄せしました。(急にみかん)いつもより早い取り寄せなので今年は長く楽しみたいと思います。