コラム
6/3:本部 高野 和代
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
近頃コロナの影響でお店や学校に食材が余っている、という話題ききますよね。
で、最近そんな色々な野菜や果物、お魚お肉など生産者さんから直接買えるサイトを見るのが
楽しみになっているのですが、買ってみました、河内晩柑。
発端は友人からのLINEで「うちの会社に毎年、「天草晩柑」が大量に届くんだけど、それがおいしいこと!説明がむずかしいんだけど、甘くも酸っぱくもなく、言ってみれば味がない…けどおいしい!ただただみずみずしい。」と。甘くないのに?味がない?のに?おいしいの?なにそれ。気になったら食べてみるしかない。ということで、天草晩柑を検索。
天草晩柑というのは熊本で作られている河内晩柑を特別そう呼ぶそうで(間違ってたらごめんなさい)種類としては河内晩柑と同じものらしい。というわけで、より近場から取り寄せることに。
注文してすぐ届き、箱を開けるとグレープフルーツに似た柑橘が。中にはめちゃくちゃおっきいものも。う~ん2歳児の頭の大きさぐらい。早速食べてみると…友人の解説通りの味にびっくり。ほんとに甘くも酸っぱくもなく、ただただみずみずしくて…おいしい!グレープフルーツのように苦みもなく、後味もない。特に味がない。とにかく爽やかな初夏の味。味が気になる方はぜひお試しください。おすすめです!