コラム
5/10:神奈川支店 河田 潤樹
こんばんは
河田です。
こないだ中学時代からの親友が、この大忙しな繁忙期に結婚式を挙げるとの事で、京都まで行きました。
いやー、感慨深いですねー。中学生時代、常にニコイチで先生に怒られるときは必ず一緒に怒られ、学校が終わってからも、よくお互いの家を行き来していたのを覚えております。
新郎と新婦は中学生時代にお互い初めて付き合ったカップルで、高校生になり一旦別れ、紆余曲折経て、右足経て、左足経て、再会し結婚しました。新郎の方は別れてからも結局未練たらたらだったので本当に良かったと思いました。こやつらキモイなと思いながらも、すこし感動しました。
これが愛か、深いな、と思いました。
披露宴の食事のおかわりし放題のパンがあまりにも美味で、夢中になりました。
パンが口を経て、のどを経て、食道を経て、胃を経て、同時に舌から感じたうま味が神経を経て、脳を経て、気が付けばおかわりをし続け、他の誰もおかわりしない中、仲良し4人組で40個たいらげました。
これがパンか、深いな、と思いました。
僕はこれからも変わらず、経られながらも、経り続ける人生を経たいと思います。
まっちゃん&ひーちゃん おめでと BIG UP。
以上