コラム
12/27:神奈川支店 河田潤樹
おはようございます。
河田です。
皆様今年はいかがでしたでしょうか?
激動の1年になった方もいれば、激動だと思っていたのに思い返すと全て錯覚だった方もいらっしゃると思います。年越しまであと少し、このまま無事年を越せればそれに越したことはありませんね。越しが多くなり申し訳ございません。
それにしても、今年の冬は暖かい期間が続き、春夏秋冬の4人組から秋だけハブられるという悲しい出来事や、熊にいたっては冬眠しないという離れ業を使うくらい異常気象と感じられた方も多かったと思います。
ただ異常気象という言葉を聞くたびに思うことがあります。私個人的な意見にはなるのですが、今まで地球が、特に日本がうまい具合にある程度同じ時期に四季を迎えていたこと自体が異常だったんじゃないかと思っております。宇宙だって毎日同じではないでしょうし、太陽にだって思春期で天邪鬼になることだってあるでしょう、月や他の惑星がでしゃばったり、地球が急に自転するのが恥ずかしくなる時期だってあるでしょう。そもそも季節なんて勝手に人が決めた概念ですし、てゆうかそもそもこの世に人類が誕生したのも本当に進化論なのか、なぜ人類にだけ文明を開くほどの力があったのか、生物の一匹目はどうやって生まれたのか、宇宙空間の始まりは無の世界と聞く事があるが、なぜそこに分子や粒子が誕生したのか、三億円事件の犯人は逃走してから一発目のご飯は何を食べたのか?、なぜさや香はM1の2本目であのネタをやったのか・・・など、考えても仕方ないことばかりの世の中ですね。
私はこういう話が昔から大好きなのですが、このまま続けると「うるさい、飯食って寝ろ」と言われそうなのでやめておきます。
今年も特になにも特別なことがなかった1年ですが、来年はすこしくらい人生にも異常気象が訪れてほしいと願います。
樹木希林の映画を見ているような深い話はこのくらいにして、
今年も弊社を可愛がってくださった皆様、誠にありがとうございました。
来年はもっと人懐っこく老若男女に愛される会社を目指しますので、どうぞ来年も可愛がってやってください。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
それでは、良いお年を。