コラム
12/18:神奈川支店 野村 恵里
こんにちは。神奈川支店の野村です。
12月なのに最高気温20度の日が度々ある横浜です。今年は暖冬でしょうか。
先日、「珍プレー好プレー」という野球バラエティ番組を見ていたのですが、今年はWBC優勝に始まり、夏の甲子園は慶応が1世紀ぶりの優勝、秋は虎と猛牛の関西ダービー、冬が来れば大谷さんの去就、とまさに野球に始まり、野球に終わる一年だったなぁとしみじみ。
そんな師走、スポーツ談義仲間の田中さんたちと人生初、バッティングセンターへ行ってきました。
昭和の香り漂うセンター内。年季の入ったおじさんと年季の入ったバッティングマシン。作法がわからずキョロキョロしていたところ、おじさんが淡々と説明をしてくれ、1ゲーム20球、4ゲーム分のコインを1000円で購入し、いざ金網の扉の向こうへ…。
カープの大瀬良さんに80キロで投げてもらうようお願い(設定)し、いざ打席へ入ったものの、スカッ。スカッ。スカッ。空を切る音ばかりが続き、
最後の1球がやっとバットに当たり何とか前方へ飛んでいったという始末。バッティングって難しいですね。
隣の打席にはバット持参の小学生男子が、お父さんに厳しく指導されながらバットを振っていましたが、我々ド素人とは比べ物にならないくらい格好がサマになっていました。
いつか、あの少年のようなフォームで、マイバットを片手に良い音を響かせてみたいものです。